「年利20%」?、「投資信託の分配金利回り」?、馬鹿につける薬はないが、、

●ZUU online より
「「年利20%」と聞いてどんな印象を受ける? 詐欺に遭うワケ」
「投資信託は分配金利回りが高いだけで買ってはいけない理由とは?」

ともに面白い記事です。

さて、前者の記事です。
どんなに有名な大手の金融機関から勧められようとも、また、非常に有名なブロガーやFPが書かれようとも、そら詐欺だろうと思う(実際に詐欺でないかもしれないが、通常、そんな高利回りはあり得ない)くらいがいいと。そもそも20%どころか10%だって、コンスタントにあがる金融商品は非常に珍しいかと。こちらがリスクを承知で0円になってもいいので高い利回りを!なんて要求でもしない限り、そんな金融商品を勧めてくるなんて少々おかしい。

リンク記事内の「詐欺事件にあわないために」ということを読まれるといい。
あまりに都合のよい金融商品なんて、全くないとは言わないけれども、殆どないことを理解しておけば、と思うところ。
なお、結果論から20%とか10%とかは普通にあります。アベノミクスで国内株投資をしていた人の中には、それ以上で運用された方々もいらっしゃったでしょう。ですが、そんなのが常日頃あると思わない方のが健全かと。


後者は、笑い話ですね。
そもそも分配金利回りって、そんなものは意味ないことを理解しないと。言葉を捻ると、ようするに分配金の多寡だけで見るな!ってことです。
誰もがご存知(じゃないんですよねぇ・・・)の投資信託の分配金は、その人の個別元本次第ですからね。基準価額10000円で購入した人と5000円で購入した人がいたとして、現在の基準価額が7500円。50円の分配金があったとして、前者は特別分配(元本払戻金)で後者は普通分配です。普通分配じゃないのなら分配金は不要だ!と言われても、それは個々でことなりますから。そもそも、特別分配になるようなら分配金は不要というのなら、再投資にしておけば、口数などの変動はありますが、評価額的には同じですから。そうしておけばいい。

毎月分配型投資信託に限らず、分配金なんて、再投資に回しておくなら、普通分配分に対して税金がかかる分、投資効率が落ちるだけ。分配金が大きくないとか、年1回だけあるとかなら、そこまで効率が悪くなるものでもなく(主観あり)。分配金をして、別の金融商品に投資してリバランスを図ったり、相場が怪しそうならキャッシュで保持したりと、しておけばいい。
いやいや、そういうことは自分で判断したく、投資信託の仕組みで自動的にやられるのは嫌いだとか、もうそこまで言うなら分配金が限りなくないものを選択すればいいだけです。人は、別に投資信託に限った話ではありますが、選り好みがありますからね。個人の嗜好をどうこう言っても仕方ないでしょう。

さて、脱線気味だった後者の話ですが、記事でもありますが、トータルリターンで見ればいいんです。そうすれば、その投資信託で利益がでているか一発で見れます。楽天証券の場合、トータルリターンの項目が投資信託の銘柄のところにありますからね。一発で見ることができます。そこがマイナスなら撤退を考えるべきで、大きな利益が出ているなら継続保持しておけばいいのでは?
そもそも「投資信託の分配金利回り」って何さ?そんなもの特別分配も含むのなら元本を払い戻している金額も含めてしまって意味ないのでは?そこが理解できないとか、そもそもこの分配金利回りをして投資信託を判断しているようでは、投資止めたほうがいい!といったレベルなんですけど。これをして、分配金を出す投資信託が悪いというのは、話が違うかと。


これらは、常識の範疇です。
この常識から逸脱した考えなどがあるようなら、リテラシーがないよ、といった話なのでしょう。
そんなの当たり前じゃないか、と思っていられない方がいるのなら注意したほうがいい、投資止めたほうがいいのではないですかレベルかと。




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