金持ち優遇の日本。主要国の課税を見て思うこと

●財務省より
「主要国の利子課税の概要」
「主要国の配当課税の概要」
「主要国の株式譲渡益課税の概要」

ど~んなにたくさんの金融資産があっても、それが10億円の資産だろうが、10万円の資産だろうが、税率の仕組みが同じの日本。資産が大きくなれば大きくなるほど有利になる分離課税(選択あるのは、配当課税)をして大金持ちがより大金持ちになる仕組み。

金持ちがより金持ちになる仕組みである分離課税。主要各国を見ると、段階課税だったり総合課税だったり、お金の多寡によって税率が変わる。当然、多くの利益には多くの税金がかかる仕組みだ。

いよいよもって、国や地方の財源が足りなくなった場合、これら課税方式が主要各国のように変わるのか?と思えば、まぁ大丈夫でしょうよというのが感想。消費税を含めて増税はたくさん行うのに、金融への課税にメスが入らないのは、法の整備を行う側が、自身のデメリットになるような法案を出す事もなかろうということから。議員定数などでgdgdしているのをみると、とてもそんな話は出てこないだろう。別に議員側じゃなくマスコミ側も一緒。マスコミ関係者の上層部なんて金持ちだからけ。優遇されている今の制度を敢えて議論のまな板に乗せる訳もなく。完全放置ですな、それが不均衡だったとしても。


「「金融所得課税の一体化についての基本的考え方」の概要」
こちらは、一体化の話。そもそも一体化じゃなく、課税の段階化を証券税制でも考えなくちゃいけないのでは?と思っている私からすれば、う~ん。ま、「金融商品間の課税の中立性」や「簡素で分かりやすい税制」はいいね!と思うところ。「一般の個人の投資リスクの軽減」?これって一体化で減るのか?そもそも敢えて書くほど影響が大きいのか?とよくわからないかな。

NISAなんて訳分からぬものを推し進めるより、段階的課税にして、小さい額のところからは取らず、大きい額のところから取るでいいのでは?

あ!

大きい額から取りたくないからこそのNISAか!
そう思えば、理解できるもの。
ようするに資産家たちへのメスは入らず、小口投資家たちにはNISAで濁す。

いい感じに個人投資家は踊らされていますな。
折角金融庁などのイベントに参加するなら、それくらいの質問が出てくると面白いのに。
いや、そんな答えに窮するような、質問を受け付ける訳がないか(爆笑


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