駄文)毎月分配型投資信託が駄目な理由?。仕組みが悪いのではなく、リテラシーがない人が多いから?

駄文で、笑い話です。

前から言っているように、あれだけ目論見書に大きくそしてページを割いて書かれている特別分配こと払戻金を理解できないような人が、それも非常に多くの人が買い支えているから1兆円を超える純資産額がある投資信託が存在するんでしょう。

トータルリターンでプラスならいいではないか?
う~ん、確かに。どんなに高尚なポリシーの元で作られた投資信託があったとしても、それトータルリターンがマイナスになるようじゃ、まったく意味がありませんからね。

とはいえ、特別分配の意味を理解していないのはどうだろうか?ということでしょうか。
リテラシーなく、そして目論見書も読まず、儲かるなら(トータルリターンがプラス)なら、恰も利益だけから分配がでる(と勘違いや理解不足)と思っている人が多いから。
そんなリテラシーが高くない日本の投資信託市場が歪と批判するのは簡単ですが、ま、、治らないでしょうね。
投資なんて、面白味と納得がなければ、それが正しいから良いものだから広がるわけじゃありません。
これは、ことが金融商品でなく、家電だろうがなんだろうが同じ話。良いものだけが拡散していくと考えているなら、認識甘いな~っと思うところ。

そんな感想。


●以下、脱線記事。消すのもなんなので、残していますが、掲題とは関係薄し
そうそう、いきなり脱線しますが、私が毎月分配型投資信託でよくわからないことがあります。

毎月分配型投資信託のような分配が多い投資信託を考えた場合、分配という仕組みにおいてどれほどコスト(信託報酬等)が上がるものですか?ということ。もし、その分配によるコストが非常に大きいのなら、毎月分配の分配の殆どないアクティブファンドと比較して非常に悪いということが言えると思うのですが、毎月分配型投資信託を批判する人で、このコストを定量的に指摘している人を見たことないんですよね。逆に、このコストを明確にすることができるのなら、毎月分配型投資信託を批判するときの大きな武器となるだけに。計算が難しい?ファンドの情報に計算するべき情報がない?信託報酬や何かにすべて含まれている?などなど。

金融商品ってなんなんですかね?
不誠実だけれどもリターンが多く、多くを儲けさせてくれた金融商品

誠実だけれどもリターンが殆どなく、少ししか儲けさせてくれない金融商品。
さて、どちらが?

更に言うなら、世界規模での好景気なら、どんなめちゃくちゃな金融商品だろうがあがりますし、リーマンショック級ならパッシブ投資だろうが下がりますし。

金融商品なんて結果だけだと思うのですが、これってお金儲からなくてもその方針が共感できるならいい!ってことなんですかね?独立系の投資信託を応援で購入している人もいますし、そういうことなんでしょうか?

さて、以下、金融リテラシーの話。
●金融庁より
「最低限身に付けるべき 金融リテラシー(知識・判断)」

投資関係のブログなんかを散策しているような人なら1度は見たことあると思います。
一時期、この資料より記事を書いていた人も多かったですし。

さて、この金融リテラシーでは、4分野15項目のことが書かれていますが、私としては2分野や2項目だけで十分だと。
1.家計管理
 1)適切な収支管理(赤字解消・黒字確保)の習慣化
2.生活設計
 2)ライフプランの明確化及びライフプランを踏まえた資金の確保の必要性の理解

3.金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択や4.外部の知見の適切な活用がいらないとは言いませんが、1.や2.に比べると、非常に優先度は低いかと。1.と2.なくして3.や4.はないと思うだけに。


バランスのよい収支を心掛け、多くの余剰金を作り、そして将来の養育費や老後などのライフプランを考える。
多くの余剰金ができ、それだけ十分なら3.や4.を考えるまでもないけれども、余剰金そのままでは難しいので投資を考える。

う~ん、投資を絶対視している、またはかなり有望と思っている人はいるとしても、元本保証のない投資において、絶対はありませんからね。儲けるつもりが、損を出してしまったということがあり得ることを本当の意味で理解しているのかどうか・・・。

多くの余剰金を多く作り、リスクを承知で比較的短期間(10年以内)で目標額を達成し、そして、投資からは距離を置く。
それができるくらいなら、苦労なんてない!って突っ込まれそうですが。
若い時分に無理したほうが、失敗時にリカバリーできる時間もありますからね。
敢えてやらないのは、ぬる~く資産形成する方が楽だからでしょうか。ま、そうなりそうですやね。

最後に、儲かることが実証され、リスクが大きく下がるなら、投資に興味を持つ人が増えるでしょう。
それなら、金融庁は、こんな金融リテラシーの啓蒙なんて遅々たる話を上げるのではなく、証券税制を0%にするくらいの大鉈をふるうくらいの政策を財務省と戦うべき。0%はやりすぎなら、再び軽減税率時の10%に。NISAなんて、面倒な仕組みはいりませんがな。


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毎月分配のコスト

昔誰かが運用会社に問い合わせてその内容を書いていたのを見た気がするのですが、決算や分配に関わるアレコレは個別のファンドのコストとしてではなく会社全体の費用として考えているので、毎月分配だからコストが高いということは無いという回答だったと思います。
実際に同じファンドで決算頻度が違うだけのファンドでも信託報酬は同じですしね。
(探したら海外の運用会社のファンドでごく少数ですが分配型の信託報酬が高いものがありました)

つまり同じ運用会社の無分配のファンドを保有している人も分配のコストを負担してくれてるってことで(ありがとう!笑)

No title

> ニャーゴ さん

たしかに、毎月、3か月、半年、年1回と同じ投資信託の分配タイミングが違う場合でも信託報酬同じでしたね。
もしかすると、分配の支払い自体はシステム化されていて、コストは高くなりえないのかもしれませんね。
一度、プロと話をしてみたいものです。

毎月分配型が最初に出て、次に3か月や半年、そして1年タイプが出たとして、毎月分配の投資信託の信託報酬が安くなったとはきいたことないので、分配が多寡でどこまでコストに影響するのか、やっぱり、プロに聞いてみたいかな~。
殆どの投資信託で同じなのか、たまたま確認された投資信託が同じなのか、そういう違いが明確になれば、毎月分配の話もいろいろとかわってきそうです。

そう、毎月分配はアクティブファンドだから、という理由で、毎月分配ではないということが明確になるなら、面白そうです。


毎月分配によって、基準価額が下がる、すなわち利益もなく分配する仕組みを、業界全体や金融庁がどのように考えるかは興味がありますね。
そして、投資における考え、儲かればどんな手法でもいいと思うか、それとも、健全ではない2階建てとか3階建てとか言われる投資は、そもそもあるべきなのか?儲かるとき大きいからそれを許容するのかなど。


思えば、リーマンショックも一緒でしたよね。
あんないい加減な仕組みをして、リスクを見えなくして、安全のように見せかけた仕組み。
どこまで、金融を取り締まる方が、法の整備等でできるかどうか。
毎月分配型投資信託なんてかわいいもの、そう思えさえします。


あるべき姿が明確にならない限り、また国として、金融を制御する機関として、どのようにあるべきか、そこからだと思います。
そして、そこで規制されない限り、毎月分配型投資信託は、なくならないだろうと。

もうね。
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