「私は家族を殺した “介護殺人”当事者たちの告白」を見て

●NHKスペシャルより
「私は家族を殺した “介護殺人”当事者たちの告白」

●キャリコネニュースより
「長年連れ添った夫に「確実に殺してね」と頼む妻 介護疲れがもたらす「介護殺人」増加の深刻さ」


最初に言いますが、どうしてこうなるかな~っというのが最初の感想です。
前から記事に(といっても非公開ばかり)していますが、介護なんてものは看れる範囲で看るべきで、無理なものは行政に頼るならり子供達や孫に手伝ってもらうなりするべき。

にしても、どうして自分だけで解決しようとするんでしょうか?
無能とか、頭悪いを通り越して、遣る瀬無さを感じますね。

そもそも、自分達の老後、備えるべきリスク、お金の問題もあれば、何ができて何ができていないかを考えていなさすぎます。

介護なんて、一般の人が看るには限界があります。コツも分からないというレベルではありません。何をしたらいいのか、どのようにしたらいいのか、そんな迷走の上で、頑張っているけれども成果もでない、いつ終わるとも分からず絶望感に苛まれる、そんな状況になったって不思議ではない。
では、どうして第三者お願いするとか、行政を頼るとか、そういうことに発想がいかないのか。
想定していないのでしょう。何をしてよいか分からないのでしょう。
いい年して、いつまでも自分や身内は健康で長生き、そして亡くなるときはポックリとでも思っているのでしょうか。


さて、少し話しは変わります。
もしこの老夫婦に多くの資産や多額の年金があったらどうったでしょうか。
また、子や孫の支援があったら。
たぶん、こんな殺人問題になることはなかったでしょう。


今回のこの番組や記事を見たり読んだりして、何点か思うところがあります。
1)安楽死法というものを本気で考える時期になってきているのではないか?
2)介護が大変ということをもっと若くして考えるべきでは?これは、介護対象の本人もそれを看る家族も
3)病院に預ける、介護を看る方が疲弊して倒れることは、本来看れれる側も本意ではないはず。ならば、せめて資金面で大丈夫となるべく、対策を立てておくべきでは?


私の介護は、他の身内にも助けられましたが、多くは病院や施設に助けていただきました。
単身で仕事三昧の自分が、足腰が弱くなった身内を看れなかったということもあり、施設に入ってもらいました。
何箇所もの施設を紹介されました。
最終的に月々15~18万円くらいの施設に決定させていただき、最後亡くなるまで看ていただきました。よく看ていただきました。今でも感謝ですよね。


どうやっても、一人じゃ無理なんです。
いろんな支援を受けつつ、また病院や施設を利用しつつ、看ていくしかなかろうと思っています。
最悪の場面にならないよう、せめて資金面で対応できるよう、そういうことを予め考えておくべきだと。

私に言わせれば、この番組の登場人物たちは、計画の無さ、将来老後に対する想像力、自分だけは大丈夫、といった考え違いや準備の不十分の結末でしかなかったのでは、、、。


介護のために自分が破綻する、それは立ち行かなくなることは間違いないんです。
それを想定していない人は、想定しなくてはいけないとも。
安楽死法、議論からでもいいので始めていくべきと思う。


~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~ ~ ※ ~
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ  にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ  にほんブログ村 住まいブログ 新築マンションへ

興味持てたとか、少しは意味があったかな~と思われた方は、ポチっと

コメント

非公開コメント

プロフィール

煙々

Author:煙々
FC2ブログへようこそ!

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

にほんブログ村 住まいブログ 新築マンションへ
にほんブログ村

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンター
フリーエリア
アクセスランキング